1.15.2017

横板 〜仮終了〜

手前3つはアマティのクァルテット。
奥はストラディヴァリモデルのヴァイオリン。
横板の内側にライニングを接着し、一段落…。
ここから表裏板やネックへ移行できます。


横板とライニングで楽器のアウトラインが決まるので、しっかり高精度で仕上げます。

1.14.2017

平面出し

どの楽器にも必ず表裏板があります。
平面出しは基本的な作業の一つです。
先日ヴァイオリン3台とヴィオラ1台分の横板を曲げ終えたので…
表裏合わせて8枚ほど平にします。



チェロは?…3台分置いてあります。
1枚づつ順番に、正確に、手際よく!

1.12.2017

東京出張


四ッ谷、上野、秋葉原、代々木、千駄ヶ谷
池袋、赤坂、渋谷、大手町…
15日まで走り続けます。



渋谷はいつきても人が多いですね。
でもハードケースなら楽器も安心!

1.11.2017

ライニング接着

横板が全てつくと、f字孔から覗くと見えるライニングを接着します。
全ての楽器の表裏面の両方につけるので…全部で12本!
改めて考えると多いです。



今日のクレモナは日中、粉雪が舞いました。
冬真っ盛り、春が待ち遠しいです。

1.10.2017

横板接着時〜part2〜

型を回転させ次々と接着…。
ヴァイオリン、ヴィオラは片手でまわせますがチェロになると型の重さ+クランプでどんどん重たくなっていきます。



今年のクレモナの冬は例年より冷え込むためニカワの接着時は
電気ストーブをつけて少しでも室温を上げます。

1.09.2017

横板接着時…

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ…横板の接着には多くのクランプを使います。
同じ作業はできるだけ同時期に進めます。
しかし残念ながら全てを一緒に接着するほどクランプがないため、
ひとつづつ順番に・・・。



手前の2つと奥の型、どれもちょっとずつ違いますね。

1.07.2017

楽器みがき

楽器本体を作る時もそうですが、製作中は様々な『掃除』をします。
よごれをとったり、磨いたり…。
ニスを塗る前もそうです。





チェロの表板はF字孔があったり指板があったりと山有り谷有り。

1.06.2017

自家製ニス

楽器に塗るニスも工房で作ります。
材料、レシピは秘密です…。
門外不出!?
これがニスのベースとなります。



この写真だけ見ても、ヴァイオリンやチェロに塗られるのは想像しにくいですね…。

1.05.2017

グァダニーニとアマティのヴァイオリン、ヴィオラ


チェロと同時にヴァイオリン、ヴィオラにも精を出します。

Forma interna「内型」の長所は横板と表裏板のラインがスッキリきれいに出て仕上がりに大きく影響する点です。





ちなみに型は全部で7個作業台にのっています♪

顔料をすり潰す

ニス部屋では…
手作り顔料は、乾かした後乳鉢でよくすり潰します。
当然ながら時間によって細かさも変わります。
この後ガラス板の上でガラス製の練り棒を使いさらに細かくします。
チェロを塗るにはかなりの量の顔料が必要になります。
クァルテットとなると…。




楽器本体だけでなく、色を用意するのにも時間がかかります。

1.04.2017

ヴァイオリンのデザイン

C部分を接着した後はコーナーの長さを調節します。
日本で買ったデザイン用0,3ミリのシャーペンが重宝します。
ノコギリや定規だけでなく、こういった文房具も優れています。



1.02.2017

チェロの横板

横板の中でもカーヴの連続からなるC部分。
曲げた後すぐには接着しません。
板が戻りますからしばし固定…。





カーブを直して、明日接着です。

1.01.2017

謹賀新年


明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2017年1月1日 クレモナ haja&Chi



今年も飛ばしていきます!まずはチェロから。